北沢防衛相が外国人参政権に慎重姿勢 「予断を与えてはいけない」と賛成表明から転換(産経新聞) |
北沢俊美防衛相は12日午前の記者会見で、永住外国人に対する地方参政権(選挙権)付与法案について「対立の中でことが決まるような性格ではない。やや議論が未成熟ではないかという気がする」と述べ、慎重な姿勢を示した。 北沢氏は先の衆院予算委員会で、法案に賛成する考えを表明していただだけに軌道修正した格好。北沢氏は「心情的なことを予算委員会で申したが、これから議論を行っていく上で、防衛相として賛否など積極的にモノを言うことは控えていきたい。予断を与えることになってはいけない」とし、賛否を“封印”した。 【関連記事】 ・ 岡田外相、外国人参政権で明言避ける ・ 外国人参政権「安全保障上の議論ある」 首相、問題点指摘 ・ 外国人参政権の反対署名消える、盗難の可能性も 兵庫・加西市議会 ・ 小沢氏不起訴 韓国では安堵の声 外国人参政権への影響懸念で ・ 外国人参政権「民族感情刺激される」 亀井氏、重ねて反対を表明 ・ <山岳遭難>山スキーの4人を発見、下山へ 長野・栂池高原(毎日新聞) ・ 毎日育英会奨学生 卒業祝賀会を東京で開催(毎日新聞) ・ グアム視察団、現地入り 社民、国民新はサイパンも訪問(産経新聞) ・ <卒業危機>高校生ら厚労相らに要望 生活苦学費滞納問題(毎日新聞) ・ 足利事件 論告わずか1分 菅家さん「物足りない」(毎日新聞) |
by hcq534ggdn
| 2010-02-17 00:33
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